商業・法人登記申請書に法人名のフリガナ欄を追加
商業・法人登記申請書に法人名のフリガナ欄を追加
(平成30年3月12日から)
※ オンライン申請の場合でも,フリガナの記載欄に記載していただくこととなります。
◆ 平成30年3月12日(月)以降,法務局に商業・法人登記申請書を提出する場合には,
申請書の「商号(名称)」の上部に,法人名のフリガナを記載します。
◆ フリガナは,法人の種類を表す部分(「株式会社」,「一般社団法人」など)を除いて,
片仮名で,スペースを空けずに詰めて記載します。
※ 「&」,「.」,「・」などの符号は登録することができませんが,
例えば,「&」を「アンド」,「.」を「ドット」のように片仮名で登録することは可能です。
◆ 商業・法人登記申請の機会がない場合には,フリガナに関する申出書(※)を管轄の法務 局に提出して,フリガナを登録することもできます。
※ 申出書には,法人の代表者が管轄法務局に提出している印鑑を押します。
→ 登記申請書や申出書に記載したフリガナは,国税庁法人番号公表サイトを通じて公表されます。
ただし,外国会社については,税務署に提出した届出書等に記載したフリガナが公表されます。
※ 有限責任事業組合契約及び投資事業有限責任組合契約の情報は,法人番号公表サイトでは公表されていません。
※ 登記事項証明書には,フリガナは表示されません。